Amazonで1円販売は成り立つのか?その2
amazonマーケットプレイスにおいて、古本が
商品代金1円+配送料(アマゾンが徴収する金額含む)250円など
廉価で出品・販売されているのは、
配送料と実際の運賃差額によるを織り込んで、
出品価格を決定していることなどによります。
関連;
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7731742.html
アマゾンマーケットプレイスでは、
月額4900円の大口登録により、商品が売れた際、
基本成約料(100円)がかからなくなりますが、
カテゴリー成約料(購入者支払い配送料に内包)や、
販売手数料(商品売価より一定割合)は差し引かれます。
つまり、大口出品者の、1円本販売時の
アカウント計上金額(出品者への入金額)は191円です。
なお、2010年8月30日までは書籍の配送料が340円で、
大口出品者の1円本販売時のアカウント計上額は261円でした。
アマゾンは、この書籍配送料改定(340円から250円へ)により、
低額書籍の販売拡張を狙ったようです。
http://amazon.jp/gp/help/customer/display.html?n …に
しかし出品者にとっては、
1円で出品・販売した際の1冊あたりの利益が減ったため、
マーケットプレイスでの廉価本販売から撤退したり、
廃業したりした出品者もいるでしょう。
だそうです・・・
やはり厳しいですね・・・でも頑張ります!